親知らずでパワーアップ

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私は親知らずになりたい

この記事はNY時間深夜

眠い目をこすりながら投稿したものに

手を加えたものです。

今朝、記事を読み返し

真夜中に時間もかけずに

書く記事じゃなかったと猛反省。

一旦保存状態にし

今度こそ、じっくり手を入れ

100%満足できる内容で

お届けしたいとおもいます。

*****************

人は見た目が100%

恋愛も、営業成績も

見た目で左右される。

この言葉にどれほど呪縛されてきたことでしょう。

鼻は低い

左右の目の大きさは違う

頭の形が悪い

唇がうすい

あごの形がいや

なんて書き出すと全部じゃん。みたいなわたしですから。

自分が好きになれない時代は本当に長かったです。

こんなわたしが、心の底から

人と比較して一喜一憂することが

ばかばかしくなったのは

ニューヨークに来てから。

背が低い人も、高い人も。

鼻が低い人も、大きすぎる人も。

唇が薄い人も厚すぎる人も。

そう、なんでもあり。

さらに、わたしをそのまま

欠点も含めてまるごと

愛してくれる人に出会えたことが

大きいと思います。

けれど自分を好きになれないのは

わたしだけではありませんでした。

世界中からモデルや女優目指して

美しい人が集まるニューヨーク

 信じられないほどきれいな人も

自分の身体や顔が好きになれないのです。

今日は、ちょっとショッキングな

外見にまつわるニューヨークの裏事情についてです。

昨年の今頃、ローマ

 

 

 

先週まで20歳の女子たちの

合宿所のようになっていた我が家

まずはAちゃんが、続いて娘

最後にNちゃんとそれぞれ

インターンシップが始まり

今週はみんなうちを出て行きました。

外科医志望のNちゃんは

初日から手術の立ち会いです。

なんと、後で分かったら・・・

豊胸もとい、胸の再形成の手術の

立ち会いだったそうな。

きちんと付け足すと

それは10年以上前

乳がんのため乳房全摘手術を受け

その後形成のために入れた

古いシリコンを入れ替える手術だったそう。

そして昨日は1日、

たくさんのクライアントたちの

コンサルテーションの日だったそうです。

そう、Nちゃんがインターンをしているのは

ニューヨークの有名美容整形外科医だったのです。

1時間ご相談をするだけで500ドル。

そうなんです。

ニューヨークでは

プライベートの幸せも

仕事の成功も、外見がものをいう。

人間、外見なんかじゃない!

中身だよ、と叫んでも、

鼻でふふんと笑って

まともに聞いてくれない人が

なんと多いことか。

そういえば、娘が高校時代も

隣の女子校などでは

夏休みの間に「新しい鼻」を

ゲットしてくる子が

学年に1人や二人はいたようです。

それがニューヨークや

カリフォルニアのスタンダードなのでしょう。

娘が通っていた高校では

学年で一人だけ

鼻を直した子がいたそうです。

誤解を恐れずにいうと

ユダヤ人や韓国人の間では

十代で鼻を直すのは

ニューヨークでは

歯列矯正をするのと同様に

考える人が多いのかもしれません。

また、大学に入ったら

特に韓国人の女の子が

お休みのたびごとに

鼻や目を直してくるそうです。

「どんどんアップデートされていくので

元の顔がどんなだったかもう思い出せない」

と娘はいいます。

きっと一カ所直すと

全体のバランスが崩れ

次々と手を入れたくなるのでしょう。

アメリカでは

美容整形はもう

お化粧直しほどに

身近なことなんでしょうか。

そう書きながら

気持ちが虚しくなる反面

それで当人が幸せも手に入れられるなら

それもいいんじゃないか、とも思います。

手術そのものはとても興味深かったと

目を輝かせていたNちゃん。

が、昨日のコンサルに関しては

頭上に???が飛び交うことになったようです。

「るみ、聞いてくれる」

と、今朝、うちに忘れ物を取りにきたNちゃん。

「60歳の女性がね、

おなかと腕のライポサクション、

そしてヒップアップの手術を受ける相談に来るのよ」

「60歳にもなって一体どうして

そんなことに高額なお金を払おうと思うのかしら」

Nちゃんはショックを隠しきれない様子でした。

Nちゃんのお母さまは40代、

博士号を2つもつ大学の教授で

身体なんかも鍛えている方のようです。

だから、60歳という年齢は

彼女にとって、煩悩など

超越してしかるべきおばあさんなのかもしれませんね。

「それに、その人、決して太っているわけじゃないの」

「どうしようもなく太っている典型的なアメリカ人を想像しちゃダメよ。

どっちかというと痩せてるのよ」

Nちゃんの目はどんどんまるく大きくなっていきます。

でもね、実はわたしは思うのです。

もし、その人が最近離婚をしたばかりなら。。。

何か辛いことがあって

自分を根こそぎ変えてみたい気持ちになったのなら。。。

その手術を、残りの人生を上げる

テコにしたいなら。。。

いいじゃない、マダムやっちゃいなよ、と。

人生一度だけ。

あとで後悔することになっても

それもまた自分の人生。

しかし、Nちゃんは続けます。

「それからね、22歳の女の子も来たの」

「わたしと年が変わらない女の子が、一体何をしたいかというとね」

「太ももと腕のライポサクション」

つまり、太ももと腕の付け根の贅肉を取る手術です。

「でもその子、わたしより痩せているぐらい」

「贅肉なんてほとんどないの」

「親はどんな気持ちでお金を出すのかしら」

年齢が近いだけにNちゃんはショックを隠しきれないのです。

その話しを聞いて

真っ先にわたしが思ったのは、

その女の子の心の病でした。

Nちゃんもそれを話すと気がついたようです。

もしその子が摂食障害だったら。

どんなに痩せていても

自分は太っている、醜いと決めつけ

その妄想から抜け出せない。

「もし、心の病に冒されているとしたら。それを親も知っていて、命を亡くすぐらいなら、好きにさせようと思ったとしたら」

摂食障害は

都会型の心の病で

開発途上国
などでは

ほとんど見られないと言います。

開発途上国ではないけれど

シリアが隣国のレバノンから来たNちゃんは

テロや爆破、そのための混乱で

自分が住む街が破壊される親戚がいます。

ある意味生きることが精一杯。

だから摂食障害という病名は

聞いたことがあっても

身近にそんな人はいなかったのです。

それに引き換え

この街ニューヨークには

プロのモデルやバレエダンサーたちの中にさえ、その病を抱える、または抱えていた人がたくさんいます。

プロのモデルを目指して

ニューヨークにやってくる

13歳、14歳ぐらいの子が

親知らずともう一本奥歯を抜くことが

流行った時期がありました。

頬がこけて見えるのが外見の旬だったころです。

そのままの自分をどうしても好きになれず

実は他人から見たら長所なのに

長所とは思えない。

その裏側には、

自分に自信が持てず

劣等感や不安感に苛まれ

自分を痛めつけてしまう

脆くて、切ない

傷だらけの自我が透けて見えます。

でもね、それが一生続くわけではありません。

娘の周囲にも10代で摂食障害を病んでいた子がいました。

が、今はすっかり元気になって大学に通っています。

1年ギャップイヤーをとって

イスラエルでボランティアをし

それがきっかけとなって元気になり

今はあのP大に行っています。

余談ですが

雑誌の編集をしていた20年以上前、

ニューヨークトップの美容整形外科医を

取材することになりました。

ニューヨークのソーシャライトが3人選んでくれました。

その時、一人の先生は

こうおっしゃってました。

「美容整形の道を選んだのは、

患者さんが亡くなることはないから。

反対にみんなが喜んでくれるから」

と。

レジデントをしている時、

手術のたびに人が亡くなる。

それが精神的に辛かったのだそうです。

暖かい印象のその先生から

発せられた言葉の

しんみりした口調に

先生の繊細さを感じてしまいました。

その先生は10代の子供たちの鼻を直すときは

術後鼻を固定する白いギブスみたいなものに

必ず絵を描いてあげるんだと、うれしそうに話してくださいました。

それが子供たちにとてもウケると。

「ただ、僕自身が、その手術は必要ないと思う場合は、必ず本人に伝える」

「自分の顔を変えて別人になりたいという患者さんはお断りしている」

と。

彼の役目は、ほんの少しだけ、人生の時計を

巻き戻してあげるお手伝いをすること

なんとなく元気そうに見えるようになった

若々しく感じるようになった

それがゴールだと。

50歳の人が20代に見えるよう望んでも

50歳の人が20代に見えるよう無理をしているようにしかならない、とも。

これから10日間。

Nちゃんはどんな気持ちでそのドクターのインターンをするのでしょう。

わたしが親なら

Nちゃんのように

心身ともに健康な子には

まだ、のぞいてほしくない

世界だったなと

実はちょっと思いました。

でも、できることなら

患者さんが自分に自信をもって

喜んで帰っていく、

そんな姿をせめて一人でも

見ることができれば、と

そのドクターの言葉を思い出して思いました。

やっぱりこれは、難しいテーマでした。

が、最後に一言いわせてね。

人は見た目が100%なんかじゃない、と。

絶対、いるんです。

欠点だらけの自分もそのままで

愛おしいと思ってくれる人

そして絶対出てくるんです。

欠点も含めそのままで愛おしいと思える人。

今日もどうぞみなさま、よい1日を。

【 明日16日正午発売】

 

 

 

みなさま、いつも「いいね」ありがとうございます。

またコメントもうれしく拝見しています。

本当に本当に更新のはげみになっています。

ただ、決まった時間に更新ができなくて申し訳ありません。

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親知らずは民主主義を超える!?

書き込むの すっごい時間かかる方なので
後で?とか思ってたら
書くこといっぱいになってしまって
思い出しながら書いていってます(笑)

7/24(月)

4/30から休職していたパート先に
お菓子を持って遊びに行きました。
今のところ遠隔転移は見られなかった事、
8月か9月に手術することになった事、
それまでの間 働きたい事を
パートの統括リーダーと
パートの皆さんに
伝えました。
皆さんお元気で、
そして 以前と変わらない雰囲気で
暖かく迎え入れてくださいました。
いつでも何時でも2時間だけでも
構わないから おいでと言ってくださって
感謝しかないです
7/25(火) 
またパート先に遊びに行きました。
この日は パートさんで
従業員最年長の方に
会いに行きました
私とこの方は 年は離れてるけど
話しがよく合うし よく笑う方なので
大好きです。
安心します、話してると
7/27(木)
パート再開しました。
朝 出勤できる喜びと 朝の匂いと
周りの人と同じ時間を生きていられる事に
感謝しながら ユーを保育園まで送って
パート先に到着しました。
9?13時まででしたが
とっても楽しくて夏休みもあって忙しく
あっという間に13時の退勤の時間でした。
パートは立ち仕事で 重い物も持ちますし、
何よりスピード勝負の厨房です。
ずっと動きっぱなしなので体力が必要です。
同日、従業員最年長のパートさんに
ハリネズミのヌイグルミを頂きました
ユーは大興奮で とっても気に入って、
毎日 保育園に行く際 一緒に自転車に乗って
連れて行きます
園から帰宅しても ずっと離さず遊んでます
チェル(♂)と名付けてました
7/28(金)
9?14時で働きました。
フェアが始まったのもあって
すごーく忙しくて、13時頃から下半身の
関節痛が始まって痛くて仕方なかったのと
風邪のような感じで
しんどくなってしまいました
丁度 白血球減少の時期だったので
無理は禁物ですね。。
でも楽しかったです
7/30(日)
左奥歯の親知らず部分。
歯茎が炎症を起こして
酷く腫れました
顎も首も痛くて ずっとロキソを飲んで
耐えましたが、もう我慢もできなかったので
歯科に行き消毒してもらいました
(痛み止めのボルタレンも貰った)
逆側の奥歯は銀歯を被せる為に治療中です。
7/31(月)
これまた歯茎痛でパートお休み。
痛くて痛くて夜もまともに寝られない、
食欲が無くなるほど痛む、、
薬が効いてる時間が短くなってきた
歯茎以外は元気なのにー!
この日は真ん中の娘 マーコが林間学習で
早朝から学校に行って見送り
なんと!
みんなの代表として出発前の挨拶をしました

人前で喋る事が好きな子。
私には出来ません、臆病者だから 
だからこそ
娘、凄いなって思います
歯茎がズッキンズッキン痛むので
心の余裕はあまりなかったですが(笑)
マーコが笑顔で 颯爽とバスに乗り込んで
行くのを見送れて良かったです

なんかね、
パートも 林間の見送りも
非現実のように感じて
癌センターに通ってることが現実のように
思う時があるんですよ。
全部現実なんですけどね、、
時々  
いろんな場所でそう感じます。
なんて言うか、、
“普通に生活出来ているようでそうでない”
普通っぽいけど癌患者。
普通っぽいけどカツラ。
みたいな、
病気したら そんな瞬間ないですか?
普通そうで   
そうでないから感謝できることが沢山ある。
普通そうで   
そうでないから周りが羨ましくて
凹みそうになる。
どう思うかは
私のさじ加減なんですけどね

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