降臨 Get the Ideal~理想をカタチに~
ご訪問いただき、ありがとうございます。
SNOWです。
この記事には Hey!Say!JUMP I/Oth Anniversary tour 2017 のセトリ及び、演出のネタバレが含まれております。
これから、お誕生日会を楽しみにお待ちの皆さま、Uターンをお願いします。
それぞれ参戦されたあと、SNOWとお話して下さる方はまた、この記事をご覧いただいて、感想を共有出来れば嬉しいです。
ひとまずのSNOWの、2017年夏の現場が終わりましたので、いつも通り、レポのような高度なものではなく、全体的な感想を好き勝手に書いていきたいと思います。
お時間ございましたら、お付き合いください。
個人的に、矢印魂以来の年末年始のコンサートを含めなければガッツリ初日からの参戦だったもんで、何の情報もない、ドキドキソワソワ感を久々に楽しみました。
全体として、勝手にお誕生日会と連呼しているんですけれども、スイッチ魂で確定なんでしたっけ?
昨年のDEAR.を舞踏会とするならば、Happy birthday dear JUMP~を、ファンから伝えるという意味で、やっぱり意味合いとしては、お誕生日会かなと思っていて。
ハードルは、上がりすぎと言ってもいいくらい、とんでもない高さに上がっていたと思います。
まだ言えないんだけどーって言いながら、9人のほとんどが黙っていられない性分の集まりだとファンは知っているから
<懐かしい曲いっぱいやるよ!>と聞いて、まず思ったのは、バナナはおやつに入りますか?な案件。
山田先生!シャドボ・ひとスクは懐かしい曲に入りますか?っていうシャドボもひとスクも大好きです。ただ、あんな曲やこんな曲は?って、いくらでも見たいものが出てくる病にかかりました。反省。
<懐かしい演出もするよ!>って聞いて、たくさんのファンが、これは、まさかの龍に乗って登場するのでは?とかねお久しぶりに、天使がお揃いで舞うのでは?とかね、思ったわけです。
予想はもちろん、毎回当たったり外れたりするのが、いつものことなわけで。
ハードルをファンがというよりも自分が上げすぎたことに問題があったなと、ちょっと反省したのは、セットが凄い動きするからビックリするよ!というところ。
物凄い想像しちゃったからさ
確かにビックリしたし、面白いなって思ったのに、もっとを期待してしまっていた、よろしくないファンです。
回転して世界観がガラッと変わるっていうのを、違った方向で捉えていて、それこそ、いのゆとさんの目情が出ていた、髑髏城的な世界の変わり方をするんじゃないかくらいにハードル上げちゃって
よろしくないと言えば、やっぱり、どんなに素晴らしいステージを見た後でも、それなりに、あーだこーだ帰り道に言いたくなったり、ご飯食べながらもっとこの曲は、こう見たかったっていうのを、ホントに自分でもお前何様状態だなって思うんですけど。
見られるだけで十分、何歌ってくれても良いと言いながら、色々言うのが悪いところで。
- A.Y.T.不在のトビラだったらいっそ、かわ君が見たい。
- え?もしかして今のって、冒険ライダーですか?というくらいの冒険ライダーの尺の短さ
- Sweet Liarは侑李さんのセリフ部分も聞きたい!
- ディプナはやっぱり、、、無いっすよね~。
- Chau#だけ無視されてます?あと、我Iは?
ライブ後に晩餐会やってるとさ、性格悪すぎるよねって、友達と笑った
キャーキャー見てたくせに、これだけ出てくるんだよ?
酷い話です、ホントに。
毎回毎回、9人がどれだけ話し合って、何人の大人が関わって出来上がっているステージだと思ってんだって話。
って、ツッコミ入れながら、グダグダ喋ってるだけで、所詮酔って同じこと繰り返してるんでね。許してね
さあ!
偏った感想、好きなように書くぞー!
OP
砂時計砂時計とは聞いてたけど、ああいう使い方もあるのか!正式な砂時計の使い方ではあるけれど始まる前のドキドキ感を煽り、スローな砂の落ち方で焦らしに焦らされる感じが、ホントに宏太さん、最高の演出をお考えで、さすがとしか言いようがありません。
5・4・3・2・1って分かりやすいカウントダウンも良いけれど、さあ皆さん!まだまだJUMPコールしっかり!って煽られているみたいで。
福井公演では、特に2日目1部のJUMPコールが、砂時計落ち始めてからもかなり揃っていて、中高生さん中心にとても声出ていて感動しました。
どうしても、砂時計現れると、もう気持ちが高まっちゃって初日は特に前情報無いわけですから、もうそのままキャーキャー言っちゃう感じになっていたけれど、砂の落ちるのをみんなで凝視しながらのJUMPコールはすごく良い!ので、今後の公演、ここもしっかりJUMPコール続いているといいなと思いました。
砂。。。実は結構量あるな!って、思う暇もないくらい、ガッツリ思っとるやないかいどんどん熱が上がっていく、もう会えるのに、会いたい会いたい早く!ってなる会場が最高です。
昔の映像も出るよ!って予告してくれていたのに、やっぱりあの入りはズルいなと思ったOP映像。
伊野尾慧に始まり、山田涼介に終わる。
2017年の今のHey!Say!JUMPというグループを象徴しているなと、感じました。
ライトが平等に一気に当たるのは難しい事だから、一途にそれぞれのメンバーのことを思っていらっしゃるファンの皆さまの中には、きっと色々思うところがある方もいるんだろうなって、ここ数年、特に思うことも増えましたが。
Hey!Say!JUMP??あ!山田くんがいるトコ?
と、言われ続けてきたことも、
伊野尾くんって可愛いね。あ、この子Hey!Say!JUMPなんだね!
って、言われることが増えたことも、事実なわけで。
グループで活動している限り、誰かが引っ張り、誰かがまとめて、っていう役割の分担があるわけですけれども。
涼介さんや、慧さんの存在を知って、その後、Hey!Say!JUMPというグループを知って、その上で他のメンバーのファンになったりとか。
そういった流れも出来ているのかなと思うと。
フロントに立って入口となるのは、それだけ1人で戦うことも増える大変な立場になるということで。
直接的に言えば、もう、センター固定を崩してもいいのでは?とか、先輩方で誰がセンターになっても成立するパフォーマンスをされている方もいるから、誰かだけに固定というのは、もういいんじゃない?とか。
最近、推され過ぎじゃない?とかね。数年前から特に、この2人に対しては、味方であるべき人達からも、矢が飛んでいるのではないかなと、苦しいなと思うことも増えました。
今回、コンサートをずっと見ていても思ったし、常日頃2人に対して思っていることですが。
1日で革命は起きないし、
1日でエースにはなれない。
と、思うのです。
9人でTOPを目指すためには、やっぱりまず、それぞれを知ってもらう事がとても大切なわけで、誰かを知って、他のメンバーを知って、っていう流れを作るために、フロントで戦うメンバーを1人擁立する。
今までの流れの中に、新しい風を吹かせて勢いをつけるために、違う人間を切り札として新たに擁立する。
最初は確かに、ある程度の大人の事情が深くかかわっていて、真ん中に立ってみてと言われただけ、ただ枠を作ってもらって推されただけ、だったのだと思います。
でもそこで、結果が求められて、出来ますよね?やれますよね?っていうプレッシャーと戦うのは、与えられたものをただ単にこなしているだけでは決して出来ないことだと思います。
何より、キツイところで、戦ってくれてるよねっていうのが発言として出てきて、他のメンバーはちゃんと分かってくれているから、2人はグループとは別の場所でも戦えているんだなっていうのを感じることが増えたのが嬉しいから。
そして2人とも、個人のお仕事でキラキラしている姿、カッコいいなって思うけれど。
やっぱり9人で、フザケながらお腹抱えて笑ってる2人が大好きだなーって思います。
OP映像、まさしく風を受けながら登場する慧さんが最高にカッコよく、砂時計を見つめる涼介さんが最強に美しい。
武器は、いくら増えたって多すぎるということは無いんだなって、思います。
昨年のちょっとしたお芝居仕立ての流れも良かったけど、1人ずつお名前が出て、さあ皆さん!湧いて下さい!っていう感じが良くて。
あと
やぶひかさんが、圧倒的に可愛い。
Ultra Music Power
90%くらいの確率で、10周年のコンサートスタート span>は、きっと風を切るだろうと思っていて。
大方の予想通り、お誕生日会開幕にふさわしい楽曲だと思います。
ホントに、ドラの音であれだけ興奮できる人間は、きっとJUMPさんのファン以外にいなくて。
なんて幸せな音なんだろうと思う。
登場の仕方自体はとてもシンプルだけど、王子または天使降臨!感があって素敵です。
とにかく、9人が一気に登場したときのオーラというか、空気は、やっぱり9人だから良いのであって、今のところジャニーズにあれだけの人数が一気に登場するデビュー組ステージは、当たり前ですけど無いわけですから。
カッコいい。すごくカッコいい。
思っていた通り、OPの映像を見て、ドラの音の段階でグッときてしまって、号泣まではいかなくとも、既にウルウルしていたもので、これは、全くH.our Timeまでもたないではないか!と自分で自分に突っ込み入れたくなったんですけども
会場を見渡して、嬉しそうにしていたメンバーや、声が震えるのをクッと通常モードにしようとしている裕翔さんを見て、やっぱり始まりのUMPに、グッとくるものがあるのは、メンバーも同じなんだなって嬉しかったし、アンコールやコンサート終盤で歌う時以上に、歌詞が1つ1つグサグサ入ってきて。
喜びと悲しみを受け入れて生きる孤独な戦士はもちろん。
初日の侑李さんの挨拶で、何も知らずにスタートしたJUMPは、色んなことを知れば知るほど、不安も増えていったという主旨のことを言っていたけれど。
単に、僕達こういうメンバーです!よろしくね!っていう段階から、学んで知って、痛みを感じても尚ありのままで、そのままで変わらずに立ち向かうということが、どんなに難しいことだっただろうと、今は想像したりもして。
中学生SNOWは、もちろんキャーキャー見てただけだったわけですが。
歌詞も違って聞こえるようになるんだなって思うことが、最近とても増えました。
SNOWは、何度も書いているように、デビュー後といいますか、裕翔さん経由でJUMPさんとして形になったあとの状態を好きになっている者なので。
やっぱりUMP良いな、始まりの曲!ってありきたりな感想を、コンサートで聞くたびに持つのですが。
全く逆の想いで聞かれていた方もたくさんいますよね。
こんな形、絶対認めない。嫌だ。という声を、本当の意味で理解することなんて絶対出来ないから、先輩方で、歴がどうとか全く口にされない、本当に素敵なお姉さんたちのJUMPさんのJr.時代思い出話に、勝手にコンプレックスを持ったりしていたこともありました。
いつになったら、記念日をみんなでおめでとう!と言える日が来るだろう。来ないんじゃないか。ってちょっと思ったりとか。
(Hey!Say!JUMPは)限定のものだと予防線を張っていた。
という、光さんの予防線というワードと、
デビューは人を麻痺させる。
という言葉が物凄く刺さって、苦しくて。
10周年はおめでたい、お祝いすべきハッピーなことで、それは9人もそう思ってくれていると思うけれど。
未だに始まりの日は、歴史のスタートは、いろんな複雑なものが混ざっていた日として、それこそ、インプットされているのかなって思って。
デビュー曲ってやっぱり、いつまでも特別だなって、ファンにとっても9人にとっても、一言で語れるような曲じゃなくて。
こんなに色々思ったUMPも初めてで。
アニバーサリーマジックだなと思いました。
明日と未来をつかまえに行く、9人の戦士が、最高にカッコいい。
話しが、あっちへこっちへ大脱線しておりますけれども
ファンサ曲としてのUMPも良いけれど、やっぱり全員集まって、バクステ移動前まではしっかり初期形で魅せるUMP最高だなと思いましたし、侑李さんの連続ターンには、無条件に歓声が上がる。
今年の後半戦あるとすれば、もうなかなか聞けない、フルでのUMPも良いな~なんて、また見たい見たい病を発症するSNOWです
SNOW
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