三森 エンタテインメント新次元。
時代の変化を先取り、三森を集めたサイト♪
5月です
はい。という訳でblogですが。
...4月が飛びました
Fecebook、Twitter、Instagram などなども実はあったりしますので (言い訳)そちらもチェックしてみて下さいね
そんなこんなでバタバタと過ぎています、2018年上半期ですが... あれよ、あれよ、と 第2回発表会まで残すところ あと76日ッッ
生徒達のカウントダウンシリーズ開始です
写真を撮った時に76日だったので、もう76日ではありませぬ... あ、あと 74日...
第2回発表会は7月16日(祝月)@大井町きゅりあん大ホール16時30分 開場17時00分 開演
『バレエコンサート』『コッペリア第3幕より ディヴェルティスマン』
生徒一同 心よりお待ちしております生徒達の努力と成長を是非 観にいらして下さい
観劇は無料ですが、チケットが必要となります。お申込みはこちらです♪
そして
どーーーんっっ
ペルミ...懐かしいの極みッッ
ロシア ペルミバレエ学校へ留学中のAちゃんが 2年に1度開催される E.マクシーモワ記念ロシアオープン アラベスク国際バレエコンクールに出場しました
以前もアラベスクコンクールの事を書きましたが、2年に1度、ロシアのペルミ地方で開催される国際コンクールです。
コンクールは約10日間に渡って開催され、最後の2日間は入賞者によるガラコンサートとなります
ペルミ劇場で行われているクラスレッスンに参加したり、合間にはリハーサル、リハーサル、そしてリハーサル(笑)
何百人と出場者がいるので、リハーサルできる時間も限られ、そしてスタジオを使える時間も限られる訳です。もちろん何個も稽古場はありますが、+劇場ではコンクールだけではなくバレエ団も活動しているので、使えるスタジオも限られちゃうという訳...廊下に紙っぺら(ホントに紙っぺら)が貼られていて、そこに使いたい時間と名前を自分で書いて、スタジオと時間を確保するのです!(笑)
THE争奪戦。
ロシアあるあるを分かっていれば、あ〜そうなのね〜。 となりますが(笑) 知らない人はビックリですよね、このシステム。紙っぺらに手書きで予約なんて。しかも" 国際コンクール "で(笑)
紙っぺらも、もう今すぐ剥がれちゃいそうなテープで貼ってある紙っぺらですからね。私も紙っぺらを見た時は さすがに『?』となりましたが、隣にいたロシア人に聞いたら『この紙に書くんだって』と教えてくれたので、2人で書きました(笑)
あ〜 紙っぺら って言い(書き)過ぎた
コンクールは3ラウンド制で、ソロ部門(ヴァリエーション)はヴァリエーション6作品+コンテンポラリー1作品、デュエット部門(男女パドドゥ)はグラン・パ・ド・ドゥ3作品+コンテンポラリー1作品を踊ります。
Aちゃんは シニア部門のソロで出場しました
惜しくも第2ラウンドまででしたが、とっても勉強になったそうです。
↑最終日の入賞者ガラコンサート
海外のコンクールは観客もあたたかくて、公演のようです。ブラボー! や 手拍子なんて当たり前。日本では有り得ない事ですが、海外のコンクールは雰囲気がとっってもあたたかいです。
私もいつか 生徒達を連れて国際コンクールに...日々精進でございます。
そして。都内でも毎日のようにどこかしらで上演されているミュージカルや演劇の舞台。
色々と観てはいるのですが、イチバン最近の観劇はこちら
幼稚園の時から擦り切れるほどビデオで観たメリーポピンズ
幼い頃から、あのマジカルで不思議な世界観にウットリしていましたが... 舞台で観られて感動。序曲3秒で泣きました(笑)
↑以前共演させて頂いて、地元の先輩でもある三森千愛さんと
いつもに増してステキな歌声にウットリ可愛くて素敵なウィニフレッド
ミュージカル... 常に色々な劇場で上演されていて、なんだかロシアみたいだなぁ〜。日本でバレエを毎日のように上演、だなんて... 夢のまた夢... さて、なんででしょうか。こんな事を考え出すと色々と止まらないので語れる時に語りましょう(笑)
ロシアも毎日のようにどこかしらで舞台演劇もオペラも、もちろんバレエも。これまでロシアでは舞台に立つ側でしたが、観客側になってみると本当に素敵な環境... 私なら毎日通っちゃう勢い。
私が在籍していた劇場にも、とにかく“劇場のファン” が沢山いらっしゃいましたバレエでもオペラでもいつも劇場に足を運んでくれて、日本人の私にも声を掛けてくれました。
休館日が月曜日のロシア。それ以外はほぼ毎日オペラ、バレエ、オーケストラコンサートの舞台がありました。
今日は『白鳥の湖』、明後日は『ドン・キホーテ』、オペラを挟んで 週末は『くるみ割り人形』... のように見事にバラバラ(笑)それでも毎回、客席は埋まります。
急に配役が変わったり、上演2時間前に踊った事もない役にキャスティング(というのか?)されて、舞台上で初めて通す!... なんて事は日常茶飯事の、そんなモンはもはや朝飯前(笑)
合間に他のリハーサルがあったりして毎日目まぐるしくも楽しい充実感たっぷりのダンサー生活でした。
...脱線しましたが、それくらいの芸術大国
これまでは海外にいたという事もあり、時間の余裕が取れずになかなかバレエ以外の舞台には足を運べなかったのですが、帰国してからは時間の許す限り、様々なジャンルの舞台を観劇しに行っています
あらぁ... なんだか久しぶりのblogで まとまりない内容になってしまった...
Russes Art Academy