人気三森をあつめました
三森コレクション
今日のファンクラブ限定イベントめぐさんとかっきーのトークイベントを楽しめました。 どうやら、ストレスフリーでめぐさんが演じられているのも嬉しいです🎵 あと先日の深夜にメリポピをちらりと見られて嬉しかったです。by TBSの真央ちゃん番組で。気持ちが落ちていたり、もやもやしていても煙突掃除屋さんと屋根の上に上ってみたらほんの小さなことと思えたり。やってみなくちゃわからない。いくつになっても。そうシンプルに導いてくれるのがメリーポピンズ。こんがらがっちゃって、こじれた大人に素敵なメッセージが伝わってきます。ほんとうに、あたたかい気持ちで劇場を出られる作品で。 どんなことでも出来る~ このフレーズが耳から離れない小学生の頃のニッセイこどもミュージカル(劇団四季)みたいだけれど、
多分その頃に憧れたのはあのキラキラした舞台上の世界。
今は物語のメッセージが突き刺さって来る。夢とか遠い未来ではなく、日常の中の細かいこと、わずらわしいこと、メリーポピンズの言うように、「たのしいことに変えればいいのよ」って目からうろこで。
『たのしい』にはいろいろあって、例えばアスリートの言う「たのしい」は楽なことを指しているわけではないし、苦しくても辛くてもそれを精一杯やった感が結果よりも勝ったときだったり、アスリート程じゃなくてもやるべきことをやった充実感は本当にたのしい。「たのしいことに変えればいいのよ」「サッサッサ」『どんなことでもできる♪』に励まされる。メリーの魔法をかけてもらいに行かなくっちゃ。 ミスアンドリューとメリーとの対比も単なる善と悪ではなく、彼女もそんな風に育てられた結果一方向にしか目が向かない、視野の広げかたのわからない大人になっちゃったんじゃないでしょうか。彼女はまるで悪い魔女のようなインパクトがあるのに人間なんですって。(by 劇場こそわが家の歌穂さん、ほのかさんの発言によると) みるたび、気づくことが沢山ありそう。 これはメリーポピンズとは関係ないけれどいつだったか梅田にめぐさんと健ちゃんの何かを観に行った時に泊まったホテルから見えた景色。屋根の上って、昔は上っていたんだけれど、もうのぼることはないんだろうな。屋根の上から眺めてみると小さなとるに足らないことに思えるのが不思議ですよね。 今日の柿澤バート、良かったなぁ! 本日のキャスト。やっぱりめぐさん&かっきーの組合わせ、最高です❗本日初・三森さんバンクス夫人も愛情あふれていて良かったです。今回初・歌穂さんにはオーラ(華やかさ)がありますよね。ほのかさんの役作りのほうが私には説得力があるのですが、インパクトは歌穂さんなのかな