日本人は何故親知らずに騙されなくなったのか
今まで、何もしてこなかったわけではありません。
が、30代まで、ダイエットといわれるものをやったことが無く、知識がありませんでした。
あるといえば、トレーニングでのボディメイクくらい。
その中で試したことをご紹介いたします。
①ジョギング
帰宅後、自宅周りを1キロ走りました。
必ず毎晩走りました。
そしたら、1ヶ月で5キロ落ちました。
しかし、1ヶ月後にインフルエンザにかかり、3ヶ月程ずっと体調不良が続いた結果、元々嫌いだったジョギングを始めることなく、2ヶ月程度で戻りました。
というより、インフルエンザのタミフルで胃が荒れて、結果吐き気止めを飲んだので、太りました。
しかし、ジョギングでは割とお腹周り、二の腕、太ももの落ちて欲しい部位が落ちたので、やはりジョギングは良いのだと実感できました。
持久走嫌いなことが残念でした。
②脂肪燃焼スープ
これは、一週間の内の1日1日、食べてよい物が決まっていて、それと共に毎日脂肪燃焼スープを作っていただくというものでした。
これは、結果として、2週間で5キロ落ちました。
が、これは本当につらかったです。
糖質をいっさいとってはいけないので、思考が回らなくなり、会社でも些細なミスが続き、何もできずボーっとしていました。
そして、歩く力も湧かず毎日ふらついていました。
また、毎日自炊するしかありませんし、お肉を沢山いただくので、お金はかなりかかります。
私の場合ですが、身体が飢餓状態になり、抵抗力が落ちた結果、親知らずが猛烈に腫れて、酷い風邪をひき、なかなか治らず、直にストップしました。
私個人としては、家族がこのダイエットをやろうとする場合は、全力で止めます。
日本人の身体に合っていないと思うんですよね。
でも、2週間で5キロ痩せたことは事実です。
しかし、言わずもがな、風邪をひいた時の抗生剤に対する吐き気止めで再度太ったことも事実です。